Nosferatu

MitteのBabylonというアート系映画館に、『ノスフェラトゥ』を観にいく。

ノスフェラトゥ』は1922年の表現主義映画で、もちろん白黒サイレントなんだけど、今回は映画に合わせてのピアノとコーラス生演奏だったので、絶対見に行きたくて。

フランクフルトでこの手の名作リバイバルをやる場合、20人集まればいいほうだけど、今回はなんと200人。アートをこれだけの人が許容する街ってやっぱりいいなあと思う。