そんなこんなで、相変わらずバタバタとやってきた、ベルリン最後の日。ケネディーが演説したことで有名なSchoenebergの市庁舎を眺めながら、やっぱりベルリンに来れてよかったとしみじみ思う。大好きな、大好きな街。Schoenebergの雰囲気もすごくすきだった…

１ヵ月、念願のベルリンなのに、なぜかほぼカンヅメだった件の試験がようやく終わりました。さーて、これから終わった資料をまとめて送って、今夜は飲むぞー！踊るぞー！語るぞー！

映画博物館の下のArcenalで、いまポツダム広場に関する映画の特集をやっていて、今週はルットマンの『Berlin: Sinfonie der Grossstadt(ベルリン・大都会協奏曲)』。有名な冒頭の列車が乗り入れる場面は何度か見ているけど、通してみるのは実は初めて。黄金…

ずっと家と学校を往復していたら煮詰まってしまったので、Unter den Lindenと、Potzdamer Platzにある国立図書館(Staatsbibliothek)の月間利用を申し込む。日本と同じくリサーチ専門の閉架式図書館だが、ワークスペースがたくさんあって、家から近いPotzdamer…

ようやくの週末、今週はようやく勉強にエンジンがかかって、あたまがパンパン。気分転換もしたいし、夜は時間を作って、念願のベルリン・フィルを聴きに行く。真ん中くらいのカテゴリーの、30ユーロとかのチケットだったけど、十分楽しめた。うちからバスで1…

アルトコロニーの定理アーティスト: RADWIMPS出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン発売日: 2009/03/11メディア: CD購入: 7人 クリック: 133回この商品を含むブログ (272件) を見るRADWIMPSの新しいアルバムを。うれしい。おとなになっちゃったなあ。今…

笑ってても 泣いて過ごしても 平等に時は流れる 未来が僕らを呼んでる その声は いま 君にも聞こえてますか

1か月借りた部屋は、Schoenebergという地区にある、Altbau(1900年はじめ)の建物。いわゆる旧東ドイツ地域に住めなかったのは残念だけど、雰囲気いい閑静な住宅地だし、ホーフ(中庭)のある、装飾の凝ったAltbauに一度は住んでみたかったので結構うれしい。ウ…

MitteのBabylonというアート系映画館に、『ノスフェラトゥ』を観にいく。『ノスフェラトゥ』は192２年の表現主義映画で、もちろん白黒サイレントなんだけど、今回は映画に合わせてのピアノとコーラス生演奏だったので、絶対見に行きたくて。フランクフルトで…

というわけで、ICEに乗って、ベルリンをば、やってきました。 取りそびれた資格を取るために、ここで1ヶ月間学校に通います。学生に戻るのは久しぶりすぎて、へんなかんじです。まあカンヅメ授業なんですけど。インターネットにつながりにくいですが、ぼちぼ…