「のだめ」の最終巻をよむ。あー、ついに終わっちゃったなー。もともと結構サラッと描く人だけど、ホントにさらっと終わってしまって。最後はすごく根本的なところに落ちていて、何もかもハッピーみたいな終わりじゃないところがリアルだなーと思った。いつ…

最後と思っていたドイツ語の試験が終わりました。日本に帰ったら、語学を使う機会もなくなるし、まあ、最後の記念ってことで。もう完全に趣味の世界だったんだけど、意外にてこずりました(笑)。これからもう、ドイツ語をガチで勉強することもないんだなーっ…

あわわ、友達の勢いに影響されて、ついに某クラブに入会してしまいました。じわじわきてたわたしの心に、やまかぜあらしが吹き荒れたよ。なにこれこわい。数年前までは思ってもみなかった展開に、実は本人が一番とまどってます(笑)。守備範囲をいっこ広げる…

ベルリン、わたしの部屋づくり作者: 久保田由希出版社/メーカー: 辰巳出版発売日: 2009/10/10メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (9件) を見るこのかんじ、すごくすき！

ビクトル・エリセの特集で、ひさびさに早稲田松竹へ。はじめてエリセを観た時は、あまりに穏やかに流れていく荒涼としたスペインの風景に、こんな静かでやさしいスペイン映画もあるんだとびっくりした気がするけど、やっぱり、キラキラしていて、アンバラン…

ベルリンの壁の崩壊から、今日でちょうど20年が経った。 ニュースの式典映像を見ていたら、なんだか無性に胸が熱くなった。当時7歳だったわたしは、当時のことはぼんやりとしか覚えていないけど、はじめて壁のかけらを手にした8歳の時のことは、結構鮮明に覚…

まさかの新型インフルさんがやってきた。コントみたいな展開でびっくり。タミフルを飲んだらすぐ楽になってしまって、2日目にして結構優雅な安静生活。今年3回やってる、40.4℃の熱のがよっぽどつらかった。すげえなタミフル…。

大学のK学部時代のともだちと、有楽町ごはん。またひさびさ。近況報告でもりあがって、わたしはほとんど話を聞いてるだけだったけど、かわらない空気があって、変わっていくことももちろんあって、しみじみした。わたしたちは、いったいどこまでこの空気を共…