魂のゆくえ

魂のゆくえ

魂のゆくえ

なんだかすごく好みのくるりなので、うれしい、うれしい新作。

ノスタルジック、と形容してしまえば単純だけど、それはいつかの夏の空気だったり、小さい頃に読んだ童話の世界だったり、夕暮れ時特有のメランコリックさだったり、どこぞにある荒野の風景だったりもして、クラシックもカントリーもロックもオルタナも、ジャンルを横断しながら、どれもやっぱりくるりで、なんだかウキウキしちゃうのでした。