密度

大学のK学部時代のともだちと、有楽町ごはん。またひさびさ。

近況報告でもりあがって、わたしはほとんど話を聞いてるだけだったけど、かわらない空気があって、変わっていくことももちろんあって、しみじみした。

わたしたちは、いったいどこまでこの空気を共有して、この密度を保ち続けていけるんだろう。さいきん少しずつ変わってきた周りの環境を見ると、なんだかしみじみと、そんなことをおもう。

帰り道はまさかの、雪さえ降りそうな寒さ。