『重力ピエロ』

          


時間ができたので、ひょいっと有楽町で『重力ピエロ』。有楽町ひさびさ。

ううむ、商業映画という観点からすれば、至極まっとうな映画なんだろうけど、まっとうすぎてあんまり入り込めず。かせリュックがヘモ過ぎて…ある意味泣き。

感動の家族映画のはずが、テーマがテーマだけに結局さっぱりしないというか。『アヒ鴨』みたく、ミステリーとして解釈した方が全然面白いと思うんだけどなー。

(でも主題歌の「Sometimes」はすごくよくて、最近よく英語版を聴いてます)