a landscape, I am taking in

ひさびさきいろのはなし。29歳になっても相変わらず。大丈夫なんかな、あたし。
アイ$を眺めながら、マスってなんだかなーとか考えちゃうわたしは、やっぱりへんくつだなあと思う。以下、かなりマニアックなひとりごとなので、閉じます。


あらしのひとたちのアルバム。予約して、フラゲしに行くなんて中学生かよ、って感じだけど、29歳の夏、これで乗り切ったといっても過言ではないです。わたし的には全力で、Summer Splash! と1992*4##111(にのさんソロ)押し。この2曲を聴きながら会社行くと、とりあえず1時間くらいは無心でがんばれます。ソロ曲、作詞作曲本人ってどうゆうこと? まさかの秘密以上のキュートさ、このじぶんプロデュース力、おそろしい子です。

しかるべきティーンエイジに、Jのひとをみごと毛嫌いしてユニコーンやら渋谷系フォロワー(死語)やらを聴いてすごしてしまったわたしは、マス音楽とその周りを囲むひとに免疫がなさすぎて、戸惑うことがけっこうある。

わたしの中では、彼らはサブカルの延長線上にいて(それはデビュー当時から意識されていたことだったし、今も彼らの一部ではあるはずなんだけど)、わたしはサブカルアイコンとしての彼らが好きだし、アイ$とマツコの組み合わせとか、アイ$とおすピーの組み合わせとか、アイ$とうめかよの組み合わせとか、ニュースでアイ$がキャスターをやって、そのニュース番組でコンサートが取り上げられて、コメントを求められた本人が自分のアイ$具合に苦笑いしちゃう、という構図がすきなので、これからもそうゆうスタンスでアイ$わっしょい!ってできればいいなと思ってはいるんだけどね。